異なるメーカの空調を統合管理
某大学の研究事業として、大学内施設に導入されている複数メーカの空調機を統合管理できるシステムを開発しました。
目的
1つのシステムで異なるメーカの空調機に対する管理を可能とし、管理作業の省力化だけでなく、施設全体の最適制御に寄与します。
特徴
複数の空調機メーカを対象とするため、空調機器や各種センサと直接通信したり、メーカ側クラウドシステムと連携したりする必要があります。
また、シミュレータとも連携し、1つのシステムで異なるメーカの空調機に対する、計測値やシミュレーション結果の見える化(デジタルツイン)と空調機の遠隔制御を実現しています。