携帯アプリで健康管理
健康機器メーカ向けに携帯電話(フィーチャーフォン)で健康データを管理できるiアプリの開発を行いました。 様々な健康機器(体重計、歩数計、etc)とのインタフェース(Bluetooth、赤外線、FeliCa)に対応し、1台の携帯電話でいろいろな健康データを一元管理することが可能です。
目的
従来、健康機器の測定結果は健康機器内に保存されることが主流で、様々な機器でそれぞれの測定結果を参照する必要がありました。
本アプリでは、複数機器による測定データをまとめて可視化(グラフ化)することができ、健康機器の利用促進に一役買いました。
特徴
携帯電話に搭載されていたすべてのインタフェース(赤外線、Bluetooth、FeliCa、HTTP)を利用したアプリを開発しました。
iアプリで利用できるライブラリは少なく、各通信プロトコル、グラフ表示など独自にスクラッチ開発したものが多く存在します。
